佐和子の買い物手帖 大通バザールで買ったモノ

2008年8月21日木曜日

雑貨これくしょん

みなさま、お盆も過ぎて日常に戻りましたわね。佐和子でございます。今回は「さっぽろ夏まつり」の大通バザールへ行ってきましたわ。ダイレクトに通行人の顔が写ってしまったので、スタンプを1ポイント押させていただきました(笑)

なんて懐かしいのかしら?懐かしすぎますか?これは、昭和30年前後の、婦人倶楽部などの雑誌の付録です。たまたま、タマさんやマルリちゃんも読めるようなものが売っていました。

なんと、私の尊敬してやまない中原淳一さんが、ご自分のデザインから実際に服を作って掲載しているんです!いつもデザイン画を眺めている私ですが、当時仕立てたものを見るのは初めて!思わぬ収穫でした。他にも、森英恵さん芦田淳さんのデザインした服が掲載されていて、貴重ですわ~。タマさん、がんばってデザイナーの服を再現してください!
マルリちゃんは、きっと料理の復刻版シリーズを展開してくれますわ(笑)

続きまして、アンデスの風と大地の贈り物をご紹介。多くの出店の中で、ペルーかはわかりませんが、アンデスご出身と思われる素敵な親子が、いろいろなものを売っていました。マチュピチュ付近で採掘された石を加工したお守り。(高価です)ペルーの雑貨など、私はアンデスの雑貨がとっても好きなの。
だから、あれこれ欲しかったけれど、予算の都合でこちらのボタンを購入。ナスカの地上絵と、たぶん良いシンボルのカメのセット。本当は地上絵シリーズで揃えたかった・・・予算が(笑)
タマさんにプレゼント!


ラストは・・・・印鑑です!といっても、中国の、書や掛け軸を完成させるときに押す用のもの。自分で印影をデザインし、彫刻刀で掘ります。ちなみに、朱肉は通常のものではなく、「朱泥」(と呼んだはず・・・自信はありませんが)という、赤いお餅みたいな朱肉を使います。これも探さなきゃいけませんわ。干支が頭に彫刻されていて、素敵ですわ。縁起をかついで、「うまく(馬九)いく」馬にしました。もちろん、本場中国製ですわ!

いかがでしたか?普段の生活に何ら関係ないものばかりで、本当に、楽しいです(笑)では、また次回お目にかかりましょう。