蓮田英夫の文豪☆ライダー⑩

2008年9月29日月曜日

文豪の日記

お、久しぶりですね。僕が好きな本を紹介してから・・・・月日ははくたいのかかくにて・・・なんとやら。
今日は、「僕の心の映画館」をお送りします。

いや、たいしたコメントなんてできないが、映画って、その人が好きならそれでいいものね。だから簡単に。

【僕の心の映画館~不覚にも泣いてしまった編~】

「きっと忘れない」
この作品で、ブレンダン・フレイザーが好きになった。青春のアルバムですよ、これは。
マドンナが主題歌?かな、「アイル・リメンバー」を歌っていて、いつまでも聴いていたい1曲。

「アイリスへの手紙」
人によっては評価が分かれるが、僕はロバート・デ・ニーロの演技に拍手。文字の書けない男性が、自身の才能によって、好きになった人の支えによって、成功するまでを描いています。ヒロインの娘が10代で妊娠して、学校を辞め母と同じ菓子工場で働きだしたとき、ヒロインの「ここに未来はないのよ」という一言が、今でも鮮烈だ。でも、赤ちゃんが生まれるということ自体が、未来への希望なんですがね。

「コーリャ 愛のプラハ」
ストーリーはあまりよく覚えていません(笑)。だけど、プラハへ旅に出たくなるほどいいシーンを撮っていました。

「裸足の1500マイル」
実話をもとにした映画です。涙なくして見れません。

「彼女をみればわかること」
出演者たちが、すこしづつずれながらもつながっている5話構成の映画。泣くというより、しんみりしてしまう。

・・・今回はこのへんで。ちょっと思い出して、胸が痛い。他にも、泣ける映画はたくさんあるよね。
秋は、懐かしい映画をいっぱい借りて、自宅で映画祭などいかがですか?