もしも猫のタムラさんが悩み相談室の室長だったら

2010年5月15日土曜日

猫のタムラさん劇場

重力に逆らっていない、タムラ室長の仕事風景


ぷるる・・・ぷるる・・・

タムラ室長:「はい、『タムラ相談室』です」

若者:「あ、あのう、色々、悩み聞いてくれるって勧められて・・・」

タムラ室長「あなた、ラッキーよ。室長のあたしに当たったわ」

若者:「え、そうなんスか」

タムラ室長「もうドリームジャンボはあきらめてね」

若者「は?はあ・・・」



タムラ室長:「じゃあ、悩みを聞こうかしら」

若者「あ、僕、昨日勇気出して好きなコに告ったんスけど、フられて・・・」

タムラ室長「え?すき焼きを黒炭で焼いたらうまかった?

若者「・・・好きな女の子に、付き合ってくれって言ったら、断られました」

タムラ室長「あなた、いくつになったの?」

若者「高2です」

タムラ室長高野豆腐?

若者「・・・いや、なんか悩みじゃなくなってきたッス」



タムラ室長「そうよ、地球上には色んな女子がいるんだから、

その女子は美しい思い出にしなさいね」

若者「なんだ、聞いているんじゃないスか」

タムラ室長「高2なら、自分を大切にする心を育てるほうが大切よ」

若者「意味わかんないスよ」

タムラ室長人には人の、乳酸菌ってこと」

若者「今日は眠れなくなりそうです」

タムラ室長猫には猫の、乳酸菌

若者Wコロンじゃないので、整えられません」

タムラ室長心の乳酸菌を増やせば、美味しいあなたが出来上がるのよ


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