人間キャットタワーＶＳＪＫ猫・小梅

「おねえtama、小梅は『ニャンニャ・ランド』に遊びに行きたいでちゅ。

ここは、設備がなくてつまらないでちゅよ」

え？ニャンニャ・ミーアさんとこのニャンニャ・ランド？

トンネルにキャットタワーにおもちゃ・・・夢の国だよねえ、あそこは。

でも小梅は行けないの。眠ったら夢の中で遊びに行きなさいね。

「チッ」

（だいたいでちゅね、資本がなさすぎるんでちゅよ、ここは・・・ふつー、

冬支度っていったらヒーターとか専用マットとかベッドとか、ありまちゅよ。

人間用の布団しいておちまいなんて、テキトー主義高田純次だって笑いまちゅよ！

遊び道具も完備しないで、しかも小梅を放っておく率高めじゃないでちゅか！

どうなっているんでちゅか、この家の経済状況は！）

しょうがないなあ。おねえtamaがキャットタワーになるから、それで勘弁ね。

「貧乏くちゃいでちゅが、ひとあばれしまちゅよ！」

「いい感じの休憩所でちゅ」

ああああっ！おねえtamaの枕に肛門が！

「女子がブログで裸足を見せちゃだめでちゅよ！」

・・・いいんだよ、素足健康法なんだよ（笑）

（みなさんは自宅では素足派ですか？靴下派ですか？）

そ～れ、カニバサミ～！！

「いつもワンパターンでちゅね。あ、ニャンパターンでちた」

「これは登りがいがありまちゅね！！」

おねえtama、足がツリそうなんスけど（笑）

「なんとなく楽しかった気がしまちゅが」

そうそう、なんとなくでいーのよ。

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