猫の小梅、生まれて初めての「雪」。

2010年12月13日月曜日

猫の小梅繁盛記


「こ・・・・こりは・・・・」

日曜日。また雪が降った。今度は根雪になりそうだ。

前回の雪の日(タムラさんのお天気キャスターの日)は、

小梅ルームの窓を閉めていたので、

「空から降る雪」を、小梅は今日初めて見るんだ。

生まれて初めての、雪。



「おねえtama、お空からにゃにかが降ってまちゅ!」



「ゆ、き・・・・?なんでちゅか?そりは?」


感動のシーンに、初のモザイクを入れてみた。

教えていただいた画像加工サイトの技術をマスターするのに

時間がかかりそう(笑)なので、手持ちのソフトを色々

いじくってみた。すると、変なカテゴリに「モザイク」があったのだ。

しばらくこれを活用しつつ、加工の勉強をしていきたいです。



「白くてふわふわしたのが、どんどん降ってきまちゅ」


そうだよ、それが「雪」なんだよ。

雪はね、雲の中の水分が冷えて固まって、重くなって、雲から

旅に出るの。そのとき、水分同士が色んな形にくっついて、

きれいな、きれいな結晶になるんだよ。



「いちめん、真っ白でちゅ」



「きれいでちゅ・・・・・」


小梅なんて、猫なのに「ハトムネ」でしょ(笑)ぷぷぷ~

そのハトムネを、「雪のように白い」って、いうの。

って、聞いてる?



「ゆきしゃん、欲しいでちゅ」


え?あのね、雪は、小梅のにくきうの上でさえ、温かくて

とけちゃうんだよ。ムリムリ。

そのはかなさが、美しいのさ。



「左から捕まえてみまちゅ!!」



「右からもとっ捕まえてみまちゅ!!!」



「・・・・・とれないでちゅ」


最近太った身体が大きくなり、窓のサンも手狭になった。

小梅がかじってひっぺがしたサンのところ、ますますボロいね。

明日も「小梅の初めて物語 その2」お送りします!お楽しみに!(モザイクも)


☆リアクションでプチ感想をどうぞ!いつまでも雪を眺めていました。かわいい小梅よ。