暑い!そして見よ!「夏の雲」を!ぶ厚く、もくもくとわたあめの大群が、青き空に悠然と横たわっているではないか!!
そんな、暑苦しい文章はやめにして、蓮田は今日、人生で初めて「あきらめる」ことをしなかった。
6月も後半になって、急きょ文学賞の応募先を変更し、それに伴いネタがまったく浮かばないという非常事態に陥っていた。
締切は、今日。
原稿ができあがったのは、12時。
睡眠時間は明け方に1時間と、6時から9時の3時間。(本当は寝てはいけなかったが、首から上がぐらぐらしていたので、無理はしないことにした)
郵便局へ行き、今、帰ってきた。
去年まで・・・・蓮田は、締切に間に合いそうもなくなると、あっさりあきらめていた。
「また来年があるし。ネタが出ないってことは、応募しなくていいんだ」
蓮田は自らを砂糖漬けにし、あまあまな自称作家だった。
今年は、違う。シュガーレスキャンディの蓮田である。(あれ、蓮田は苦手です。すぐおなかがゆるくなるから!)
そして、帰り道、作品が駄作かも知れないのに、あきらめなかったことに涙が出た。昨日、夜中の2時に、「あきらめようか・・・」とPCから手を離したけれど、あきらめなくて、本当によかった。
そんな、暑苦しい文章はやめにして、蓮田は今日、人生で初めて「あきらめる」ことをしなかった。
6月も後半になって、急きょ文学賞の応募先を変更し、それに伴いネタがまったく浮かばないという非常事態に陥っていた。
締切は、今日。
原稿ができあがったのは、12時。
睡眠時間は明け方に1時間と、6時から9時の3時間。(本当は寝てはいけなかったが、首から上がぐらぐらしていたので、無理はしないことにした)
郵便局へ行き、今、帰ってきた。
去年まで・・・・蓮田は、締切に間に合いそうもなくなると、あっさりあきらめていた。
「また来年があるし。ネタが出ないってことは、応募しなくていいんだ」
蓮田は自らを砂糖漬けにし、あまあまな自称作家だった。
今年は、違う。シュガーレスキャンディの蓮田である。(あれ、蓮田は苦手です。すぐおなかがゆるくなるから!)
そして、帰り道、作品が駄作かも知れないのに、あきらめなかったことに涙が出た。昨日、夜中の2時に、「あきらめようか・・・」とPCから手を離したけれど、あきらめなくて、本当によかった。
2 件のコメント:
えら~~~い!
諦めなくて良かったってですね~本当に・・・素晴らしい~~~♪
いくつになっても挫折したり、諦めたくなるようなことは沢山ありますよね~
でも諦めない根性って大事だと私は思います。
(私、結構根性の人です(^^;)
でも、諦めなくて良かった~って思えたってことは、いい作品が出来上がったんでしょうね~???
こんばんわ、nanakoさん。そうです、あきらめない男、蓮田です。
あきらめない。今回ほど、この言葉の意味が
体中に染みたことはなかったです。
とにかく、作品は大人の押し付けにならないよう、主人公の目でストーリーを追っていきました。(児童文学なんです)
自分としては、いいものができたと思っています。途中で泣いてしまったし・・・
これからも応援してください!がんばます!
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