レトロなドイリーはいかがですか

2008年7月7日月曜日

ペリカン日記 ハンドメイド

みなさま、おはようございます。札幌は昨日とうってかわって、曇り・雨。ひどくはありませんが、買い物は午後まで待とうと考えています。店主 タマです。

昨日の夜、TVの「ソロモン流」「情熱大陸」を 見て、さっそくペリカン堂も経営会議をしました(笑)。
タマは、美容師さんが大好きです。どの分野であろうとデザイナー大好きです。頭の中にあるイメージを形にして、表現できるのが素晴らしい。このような番組では、本人の若いころの写真も紹介されますが、今現在のお顔のなんととされていること。経営者の顔が、アーティストの顔と一体になっているのです。

さて、今日は、「ドイリー」を作ってみました。レース糸ではなく、5号かぎ針で編む白いコットン糸です。

手芸本では、オフホワイトのオーガニックコットン、3号かぎ針を使用とありましたが、ドイリーのいいところは、いろんな太さの糸で編めることですね。大きさも変わって、表情も変わります。
レース糸はその繊細さが特徴ですが、こんな風に太い糸で編むと素朴でアンティークな感じが出ます。
また、しっかりと固めに、安定感が生まれますので、木製の家具との相性もよさようですね。
大きさは22×29cmくらいです。

いつか、タマも編み図をデザインしてみたいです。どうやって考えるんだろ・・・・。
あ、今日は全国的な七夕ですね☆北海道は来月です♪でも願い事はしますよ!