ちょっと深イイ話&深ハズカシイ話

2008年12月24日水曜日

ペリカン日記

みなさまこんにちは。店主タマです。今日はクリスマスイヴですね☆
お願いごとをするチャ~ンス!アタックチャ~ンス!(スベッた?)

ごく最近、タマは非常に良いことをしました。翌日、恥ずかしい出来事に遭遇しました・・・。

【イイコト】
スーパーに買い物に行き、店内を歩いていると、赤ちゃん用靴下が片方落ちていました。その日、ヘコんでなおかつ機嫌のよろしくないタマは、普段なら拾うところを、スルーしました。総菜コーナーの店員さんもいたし、まかせたのです。
しかし、もう一度その売り場を通ると、靴下はポツンと落ちている。タマは靴下の声を聞きました。「僕を拾って!」(なぜか男の子)タマは靴下を拾い、なぜか、スーパーの出入口に向かったのです。
不思議ですね~、靴下の持ち主はもう帰ろうとしている。と、ピン!ときたわけです。
レジの向こうの商品を詰める台のところに、赤ちゃんを連れた家族がいました。赤ちゃんの足は裸足だったので、「片方落ちたから、全部脱がしたに違いない!」と決めつけ(笑)何とか自動ドアのところで声をかけることができました。結果は大当たり!無事に靴下は家族のもとへ帰ってゆきました。
めでたしめでたし。

【ハズカシイコト】
銀行に行ったタマ。しかし、時間もなく急いで家を出たタマは、「締切間近で格好なんか気にしてられない作家ルック」でテキトーにてろてろ行ったのです。てろてろ急いで(笑)
窓口に呼ばれるまで、やわらかいソファにめり込むように座り(笑)スッピンを帽子とメガネで隠すといういでたちでした。
窓口で手続きをお願いしたあとも、そのまま窓口の女性が全部やってくれると思いました。
「タマ様~。続きはこちらで」
と、言われ、目線を隣に移すと・・・あああああ!若手イケメン銀行員やないか~い!!!
長い手続きの間、下を向いたまま、恥ずかしくて帰りたかった。
「タマ様、字がおきれいですね~」
・・・・・字だけです。とツッコミたくなった。

タマは、ここに決意します。もう、スッピンを帽子やメガネで隠さない!締切のせいにしない!(笑)
ビューティ・タマ(元ネタが分かる方、歌いましょう)になることも、目標に加えたところで、本日お開きです。びゅーてぃびゅーてぃ・・・びゅーてぃターマー・・・びゅーてぃびゅーてぃー・・・・・(エンドレス)