昨日の続きです☆編み終わると、自然とカーブになっています。それを、2つに折ります。 ちなみに、編み終わって、針を抜くと輪っかができてますよね。糸を切ったら糸端をその輪にくぐらせて引き締めます。
2つに折ると、上の長編みのアタマと、下の作り目が合わさります。そこを別糸でこま編みでつなぎます。今回の別糸は夏らしいデニム色。
2つ折りが筒状になりました!ゴム通しにゴムを結んで、筒の中を通していきます。
ゴムを無駄なく使うため、片方をぎりぎりの長さにしながら、編み地をくしゅくしゅして縮め、ゴムをぎっちりがっちり結びます。
とじ針に本体と同じ糸を通し、端を玉結びして、ふつうの手縫いと同じようにしたもので、筒と筒の重なったところの目をすくいながら、とじ針でとじていきます。(写真下)
スタート地点まで戻ってきたら、同じところに針を2回ほど通してから玉結びをして糸を切り、最初の玉結びとともに、編み地にくぐらせて隠します。
最後にくしゅくしゅを整えてできあがり。
ちなみに、タマの耳をごらんください。耳のふちより、中の軟骨(?)のほうが張り出してると思いませんか?これはですねー、自分の信念を貫くタイプ(笑)らしい(頑固なだけか)・・・福耳のほうがよかったな(笑)ものすごい脱線しましたが、これにて編み編みシュシュのお時間終了です。長い日記を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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訂正:昨日閲覧してくださったみなさまへ・・・
今回の糸では、50cmでだいたい100目、段は8段で9cm程度の大きさでシュシュを作っています。 他の糸で作例を同時に作ってます。そちらの目数を昨日日記に書いてしまいました(笑)
訂正:昨日閲覧してくださったみなさまへ・・・
今回の糸では、50cmでだいたい100目、段は8段で9cm程度の大きさでシュシュを作っています。 他の糸で作例を同時に作ってます。そちらの目数を昨日日記に書いてしまいました(笑)
2 件のコメント:
正直申しまして、こんなにしっかりきちっと作ってあるとは思ってなかったんですよ。
ゴメンナサイ。
えらいなぁ。
ホント、いいのができましたね。
耳は年取ると大きくなりますよ。
長生きさんは皆福耳では?
♪rosecakeさん♪
あははは~、いいんですよ、タマは編みシュシュの作り方なんて知りませんから、自分で考えて作ったのを忘れないように連続写真で残しただけなんですから(笑)
なんか、市販のヘアゴム(すでに丸くなってるもの)に、直接糸でヘアゴムを編みくるんでいくのが「ニットシュシュ」って言うみたいですね。
あ、シュシュの由来ですが、フランス語で「ペット」からきているとか、クシュクシュがシュシュになったとか、そういうあたりからのようです。
スクランチっていうのもいいなぁ。
空ハチでは「編みシュシュ」「布シュシュ」って言い分けることにします。
耳については耳よりな情報をいただきました(笑)そうかー、タマも福耳さんになれる可能性ありますね!!
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