みなさま、空ハチニットカフェへようこそ☆タマです。さっそく、昨日のシュシュの編み編み過程をごらんください。まずは材料です。(わかりやすいように黒い布を敷いてます)
・コットン糸(今回は25g玉1つでできましたが、糸によって巻きの長さが違いますので、安価な10個パックなどを用意するといいのでは・・・)
・糸のラベルに書いてある号数のかぎ針(今回は4号)
・お好きな色のコットン糸(余り糸など)太さは本体と合わせます。
・定規、とじ針、ひも通し、糸きりはさみ、段ボール箱、淹れたてコーヒー(笑)こぼさぬようご注意を。
・ヘアゴムを適量の長さ。
・コットン糸(今回は25g玉1つでできましたが、糸によって巻きの長さが違いますので、安価な10個パックなどを用意するといいのでは・・・)
・糸のラベルに書いてある号数のかぎ針(今回は4号)
・お好きな色のコットン糸(余り糸など)太さは本体と合わせます。
・定規、とじ針、ひも通し、糸きりはさみ、段ボール箱、淹れたてコーヒー(笑)こぼさぬようご注意を。
・ヘアゴムを適量の長さ。
準備です。糸のさきっちょを引きだしたら、段ボール箱にぽん。ふたのスキマを利用して、糸案内かわりにします。糸も汚れませんよ。ふだん糸をストックしている箱で十分です。なお、ガリガリひっぱると糸にダメージ与えることになりますから、優しく。(こんなやり方はタマだけですかね~)
鎖目の、作り目を編みます。10cmで何目できたか定規で大体はかったら、50cmの長さまでひたすら鎖目を作ります。ひっぱって計るのはノンノン。できたらもう一度計って、鎖目を増減します。
タマのは100目程度でした。
さらに鎖目を3目編み、それを立ち上がりの1目と数えます。(長編みの代わり。)隣の鎖目から長編みを編んでいきます。このとき、左手人差し指に糸がかかっていて、これも糸案内と同じ役目。常に一定のチカラで編んでいくためです。ここにかかる糸がつっぱらかったり、ゆるゆるだと、長編みがキツクなったり、ぶよぶよになっったりします。タマは初心者のころ、ここがギッチギチで、柔らかいレース編みのはずが、ノリもかけていないのにガチガチコースターになったりしてました(笑)
一段目最後です。最後の作り目にも忘れずに長編みを入れます。キツイですが、必ず入れます。ちなみに、作り目の鎖目は、気持ちゆるめに作らないと、長編みが入りづらいです。かと言って、ゆるゆるだと長編みが不安定です。ここのあたりはも練習あるのみ。もちろんタマの初期は、「キッツキツやで!」でした。
ここからは、長編みを「ふんわり」編んでいきます。アイスを作る時、空気を混ぜ込むとふんわりしますよね。そんな気持ちで。そして、最後の段は、1段目と同じ強さで編みます。
はい、2段目も最後まできました。ここでも、1段目の立ち上がりの鎖3目のアタマに、長編みを入れます。この鎖3目は、長編みと同じですから、忘れて次にいくとだんだん形がおかしくなっていき、さんざん編んだ後でそれに気がつくと、地獄の「ほどいても~ほどいても~やる気がしぼんでく~」(ブルーライト・ヨコハマで)となります。
実は、これ今編んでいるんです。昨日のは完成するか不安だったので・・・では、明日はこの続き。お楽しみに~☆(ちなみに、他の糸で編んだらどーなるの?作例編もご用意する予定です!)
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2 件のコメント:
なかなか興味深く拝見いたしました。
TAMAさん、親指の爪半月が大きいですね~。 違うところに目が行ってしまった(笑)
鈎針でぎっちぎちというのよくわかります。一生懸命さが伝わります。
何でも慣れればOKですよね。
♪rosecakeさん♪
そーなんです、爪の半月大きいんです。ちびっこの頃からの自慢です(笑)残念ながら、足の爪の半月は減少して無くなった爪もありますが、手の方は健在。
編み物は常にギッチギチの闘いであり、目数との勝負でもありますよね(笑)
昨日も糸を編んではほどきまくってました。
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