ペーパーブックカバーを作ろう

2009年9月18日金曜日

日々の手帖


こんにちは☆タマです。シュシュの前に、ちょっと思いついたことをしてみたくなりました。
日ごろせっせと布のブックカバーを縫っているタマですが。紙のカバーを作り始めたのは小学生のときでした。教科書にカバーをかけたのです。お絵描き帳に絵をかいて、春夏秋冬4枚。タイトルは「~物語」。冬なら編み物をしている女の子の絵を描きました。が。鉛筆なので、使えば指が汚れるという致命的なカバーでした(笑)。そんなわけで、今日はこの材料です。

・海外の雑誌やカタログのカラーページ(『カフェもっくん』のrosecakeさん、ありがとう!)
・クッキングペーパー(茶色)
本来なら、トレーシングペーパーですよね!!!!でもタマは、「ワックスペーパー(ロー引き)」もどきにしたかったんです。みなさんは、トレペにしてください(笑)


表紙となる紙を本の高さに合わせておったら、クッキング(いや、本来はトレペ)ペーパーを合わせて、ずれないようにピンチで下側を押さえたら、両サイドのふちを三つ折にして・・・


本体をのせ、片側をぴっちり折ったら倒してゆるみ・たるみを反対方向に逃がし、もう片方をきゅっと折って完成です。
ね、ワックスペーパーみたいじゃないですか?見えませんか?
致命的なのは、パリパリ音がしますねぇ(笑)少しですけれど。
ま、クッキングペーパーの箱には「用途以外使うな」と書いてますし(爆笑)みなさんはトレペでお願いします。でも、なかなかおしゃれですよ。タマだけか、そう思うの(笑)

では次回、シュシュでーす。

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