古い裁縫箱をフランスのブロカント風にリメイクしよう 1

2015年5月14日木曜日

100均活用 空色ハンドメイド 雑貨これくしょん




引出しが欠品しているレトロな裁縫箱。リサイクル店で280円で購入!


こんにちは、おねえタマです。

しばらく小説書いて応募したい(デザインの仕事もあるが)ので

雑貨制作は日々のメインではなくなります。

カオスになっている手芸道具などを収納する裁縫箱を作ることに。

(100均のプラ工具箱を常に使っていますが、すぐ取り出したいものや

細かい材料はやはり箱がほしくなる)


最初は既製品を買おうとしたけど、


木製の裁縫箱って高価なのね!!(@0@)


リサイクルショップへGO!


すると、小引出しのない赤い裁縫箱発見。

「ふっ・・・・これはリメイクできる!」


掃除をばっちりしたら、デッドストック(未使用の古いモノ)だろうと判断できました。

まあ、この赤い色はちょっとね・・・・ドギツイ。


さて、今回のようにリメイクできそうな状態のいい裁縫箱と、

ダイソー&セリアのアイテムでフレンチカントリーっぽくしてみましょう!


【1、どんな風にリメイクしたいかイメージ図を描く】

あとから変更やアクシデントはいっぱいでてきますが、ここ大事。


【2、寸法を測って、メジャーと電卓もって100円ショップに行く】


※箱の底の内寸も測っていきましょう。おねえタマは忘れたw


【3、イメージの具現化ができるようなアイテムをひたすら探す】

ウッドボックスなどは必ずメジャーで測り、3個連結したいときなど

電卓で合計寸法を出して頭の中でイメージを構成していきます。


【4、ショップを使い分ける】

水性ペイント塗料・刷毛などはダイソー

アンティーク風取っ手やウッドボックスはセリア


アイアン小物は、各点オンリーのものがあるので、両方行く。

うまいこと「できそうだ!」となったら、材料集め。

今回は、奇跡的にミニのフォトフレームが小引出しの寸法に合っていたので、

それとボックスとをくっつけて引出しにします。


【材料を揃えたら、さっそく開始!】



取っ手を外します。




必要な素材を、白くペイントしていきます。

見えない部分は、塗りません。塗料節約!

刷毛で塗っていきますが、裁縫箱は既製品でニス仕上げなので、

乾燥に時間がかかります。軽くヤスリをかけて塗料をのりやすくさせ、

ひと塗りしたら、順にウッドボックスたちを塗って、時間が経ったあとに

2度目の塗りをしていきます。

ウッドボックスなどは、塗料が染み込みますので、1度塗りではうっすらです。

裁縫箱は3度塗り、材料たちは2度塗りがいいと思います。

ペイントはまだ最終でも使いますので、終わったら保管をきっちりと。


しっかり乾燥させて、第1工程終了!

続きはまた明日に。取っ手をつけていきます。

もしよかったら、また見に来てくださいね。

にゃー。




☆4月下旬、札幌都心でイベント出店(物販)しました!