引出しが欠品しているレトロな裁縫箱。リサイクル店で280円で購入!
こんにちは、おねえタマです。
しばらく小説書いて応募したい(デザインの仕事もあるが)ので
雑貨制作は日々のメインではなくなります。
カオスになっている手芸道具などを収納する裁縫箱を作ることに。
(100均のプラ工具箱を常に使っていますが、すぐ取り出したいものや
細かい材料はやはり箱がほしくなる)
最初は既製品を買おうとしたけど、
木製の裁縫箱って高価なのね!!(@0@)
リサイクルショップへGO!
すると、小引出しのない赤い裁縫箱発見。
「ふっ・・・・これはリメイクできる!」
掃除をばっちりしたら、デッドストック(未使用の古いモノ)だろうと判断できました。
まあ、この赤い色はちょっとね・・・・ドギツイ。
さて、今回のようにリメイクできそうな状態のいい裁縫箱と、
ダイソー&セリアのアイテムでフレンチカントリーっぽくしてみましょう!
【1、どんな風にリメイクしたいかイメージ図を描く】
あとから変更やアクシデントはいっぱいでてきますが、ここ大事。
【2、寸法を測って、メジャーと電卓もって100円ショップに行く】
※箱の底の内寸も測っていきましょう。おねえタマは忘れたw
【3、イメージの具現化ができるようなアイテムをひたすら探す】
ウッドボックスなどは必ずメジャーで測り、3個連結したいときなど
電卓で合計寸法を出して頭の中でイメージを構成していきます。
【4、ショップを使い分ける】
水性ペイント塗料・刷毛などはダイソー
アンティーク風取っ手やウッドボックスはセリア
アイアン小物は、各点オンリーのものがあるので、両方行く。
うまいこと「できそうだ!」となったら、材料集め。
今回は、奇跡的にミニのフォトフレームが小引出しの寸法に合っていたので、
それとボックスとをくっつけて引出しにします。
【材料を揃えたら、さっそく開始!】
取っ手を外します。
必要な素材を、白くペイントしていきます。
見えない部分は、塗りません。塗料節約!
刷毛で塗っていきますが、裁縫箱は既製品でニス仕上げなので、
乾燥に時間がかかります。軽くヤスリをかけて塗料をのりやすくさせ、
ひと塗りしたら、順にウッドボックスたちを塗って、時間が経ったあとに
2度目の塗りをしていきます。
ウッドボックスなどは、塗料が染み込みますので、1度塗りではうっすらです。
裁縫箱は3度塗り、材料たちは2度塗りがいいと思います。
ペイントはまだ最終でも使いますので、終わったら保管をきっちりと。
しっかり乾燥させて、第1工程終了!
続きはまた明日に。取っ手をつけていきます。
もしよかったら、また見に来てくださいね。
にゃー。
☆4月下旬、札幌都心でイベント出店(物販)しました!
0 件のコメント:
コメントを投稿