人生を仕立ててゆくということ。

2012年1月24日火曜日

日々の手帖

一週間ぶりの更新ですね、ごめんなさい。タマです。

実は、今、空ハチの小さな小さな小さなお店を作っています。

委託スペースの中の、小さな小さな小さなお店。

その名も、『手のひら雑貨 空色ハチミツ メトロ8号店』。

・・・なんで1号店なのに8号なんだ(笑)

言葉したとき雰囲気よかったから、それだけです。わはは。



これが空ハチのメトロ8号店です^^ちっちゃーい^^

ナチュラルキッチンのスタッフさま、ありがとうございました。

「この幅計って!」としつこかったタマでした。

コルクをくっつけて、雑貨類がぶら下がるようにしました。


アクセサリーでは定番のパーツ、Tピンに、ビール6缶パックの

ボール紙を切ったものを合わせ、多用途ボンドで作った華奢なフックに、

キーフックをさげてます。さて、奥はどうやって活用しようかな・・・。


こうしてメトロ8号店を作りながら、色々感じました・・・

人生を生きるか生きないかは、自分次第だと。

変な言い方ですが、人生生きずに生きることって、できるんです。

小さなスペースをどう創っていくかって、考えてるときの

自分は、とても厚みがあって、ほかほかしてて、

でもアイデアでなくて頭のカタチが木ネジになりそうで、

生々しい自分が居間の一角で呼吸をしている。

そして、圧倒的な自分という存在に気づく。

スティーブ・ジョブス氏のような偉業は成しえないが、

空ハチをカタチにしている自分は、

まぎれもなくここに在って、

「人生の仕立屋」にはなれる。そう思うのでした。


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