<先に本日の材料説明>
先日ご紹介しました、ダイソーのB5リングノートタイプ・ダイアリー手帳
紙製カラークリップ20枚入り 以上100円(税抜)
<工作用具説明>
工作マット (もちろん100円ショップ)
カッター (おねえタマは100円のだけどw)
手帳用6穴パンチ(ネットで買うとお得な場合も)
50cmのロング定規(これも100均)
セロハンテープやマスキングテープやその他
***
さあ!100円ショップの手帳と雑貨でシステム手帳をカスタマイズする
パート2の開催でございます。
前回2009年はミニ6穴を、今年はバイブル6穴&ナローをカスタムしています。
「なんだ、手作業ばっかでめんどいじゃん」
と思う方もおられるかも・・・しかしこの「既製品をアレンジする」というのは
『アイデアのつくり方』という本にもある(働く人必読ですよ!)ように、
とても大切なことです。
「どうしたら、コスパの高い既製品を使って新しいことができるか」
この“問いを投げかけ答えを具現化する作業”は、必ず会社の仕事にも
役に立つでしょう。スマホでなんでもできてしまう時代です。
常にアナログ・ワークを行って脳を活気づけましょう。
ではスタート♪
前回、ミニ手帳を手帳カバーのサイドに挟んだのですが、LIFEノートなどの
薄ーいノートなど挟んだ方は、年間カレンダーを作りましょう。
リングから(映画怖いですよね、特に初期)表紙を外すと、裏がカレンダーに。
手帳のリフィル1枚を上に重ねて、左端からそろえ、余った上部をカッターで
カットします。工作マットの方眼と、50cmのロング定規を使えば、曲がらずに
まっすぐ切ることができます。
下の画像を参考にしてください♪
6穴パンチで穴を開ける
リフィルを型紙にして、リフィルに合わせて一度折る。
次の山折りは、6穴をガイドラインにして、穴にかぶさらないよう折る。
リフィルに合わせて、余った部分を谷折りする。
こうなります。
セットします^^
ダイアリーリフィルを作ります。既製品のリフィルを一枚乗せて
(ナローの方は前回作ったナローリフィルを乗せて)
年間カレンダーと同じように上部をカットします。
方眼のマス目を利用すれば画像のようにきれいにできます。
穴を開けて
同じように折りますが、右端は年間カレンダーとは反対に折ります。
これはナローサイズの場合。
バイブル6穴の場合は、思い切って端を切ってしまってもいいと思います。
余りが少ししか出ないので、カットしても書き込めるスペースがあるなら切ったほうが
いいでしょう。
紙製クリップを留めます。「見出しタイプ」を選んでね。
右側から順に留めていきますとこうなります!
今回買ってきたB5サイズノート手帳は、今年の10月始まりです。
購入時期によって、始まりが変わってきますので、
自分の使いたい時期を検討しましょう。
折りたたんでいるので、厚みがでます。
リング径が大きいものを使う、半年分を閉じこむ、
分厚いとなんか楽しいから分厚くする(爆)など自分流を見つけてください。
では、明日は、最終回!
「ノート手帳の用紙からちょっとひと工夫」
ノート式ダイアリーですから、ダイアリー部分を抜き取ると
後半のノート部分が残ります。
もちろんここも活用でございます!
お楽しみに!
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2 件のコメント:
すっごーい!
わたしもたまにやるけど、もっと雑です。(爆)
先日,百均で写真の額を買って、レースだのなんだの枠の部分に張りリメイクしました。
タマさん,丁寧です。
すごいなー
すえちゃんへ☆
いやいやいやいやいやいや、ほとんど脳トレみたいなもんです(爆)
このワイルドターキーの手帳バインダーは、天国のかーちゃんのモノというか・・・なので「社会人になったら使いな」ともらったんですけど、モッタイナイおばけが出て、その後少し使ったら革ハゲて放置プレイだったんです(笑)
ほんとはファイロファックスがほしいです。
でも、この手帳も愛着あります♪
フォトフレームのデコって、かわいいし面白いですよね!最近の100均はすごい進化を感じます。
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