100均活用術番外編~ボックスディスプレイをつくる~

2014年4月11日金曜日

100均活用 猫のタムラさん劇場


というわけでこんにちは、おねえタマです。

先日無事レンタルボックスに入居しておねえタマの雑貨店がオープンしました!

いえーい

その前の記事で、100円ショップのレタートレイにメタル取っ手をつけて

引出風にする、というのをご紹介しました。

今日はその続きです。

レンタルボックスをつくっていく過程ではありますが、

お家のカラーボックスの中のディスプレイにも応用できるかなと思います。

なお、注意が1つ。

「用途以外に使用しないでください」というのを

無視して作っています。

ご自身の責任の上、100均雑貨を素材として活用してくださいね。

というわけで、材料はこちら。

セ☆アのファブリックボード2枚、

自作ラック用棚板2枚。大きいサイズ。

板といっても、PP素材です。



ボックスのサイズに合わせてカットする。

これがまた硬い。カッターやハサミ、切り口で手をケガしないように注意です!!

ポイントは、ボックスの横幅よりわずかに少し短めにすること。


マスキングテープで4辺の切り口を保護。


ファブリックボードに切り込みを入れ、板を差し込む。

このときキツイからって切り込みをデカくしてはいけません。

食い込ませる感じで。

今回は下から5cmくらいのとこに差込ました。


H 型になりました。

カットして余った板を、裏板として後ろ側に当て、ぐらつかないようにしてマスキングテープで

固定します。


ボードに差し込んだところが弱くなりますので、

鋲で留めます。

もう一枚の棚板を、トレイの下に収まる大きさにカットして

同じように4辺をマステでくるみます。



和室(爆)




一枚下にあるとトレイが引き出しやすいのと、

レンタルボックスに傷がつくのを防止します。


この時点で、ファブリックボードとか弱弱しいけどだいじょぶ?って

思いますが、ボックスにジャストミートならOKです。はい。


次回は、背面を作ります。

ただし、今回のレンタルボックスは背面が金網になっていて、それを利用したので

背面が分離状態になっています。採光も考えてのことです。

ではまた次回に!

こんなおねえタマの雑貨を手にとって見てみたい!

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