それは、一枚の楽譜から始まった。
音楽学校の入学試験に失敗したタムラ・ポッチャーリの
あるピアニストに対するあまりに密やかな復讐の物語
あなたの心が、この夏、モフられる。
『譜めくりのおんにゃ』
シブタニ・シネマコンプレックスにて公開
静かに打ち寄せる、肉球サスペンスとしてカンニュ映画祭でも
話題となり、有力候補とされていた『サバトーラ・サバトーラ！』
『ハチワレ松子の３か月』を押しのけ見事最高賞である
アメ賞
を獲得した。
主演のタムラ・イグザンプルは、主人公と偶然同名だったことについて、
「これはアタシが演じる運命にあった」と語る。
監督・脚本の コーウーメイ・デチュー は、曽祖父が日本人で、ロケ地にも
日本のある町を選んで撮影したという。
「観客のハートを毛だらけにできれば成功」と
今回の受賞を喜んでいる。
監督のコーウーメイ・デチュー
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4 件のコメント:
譜めくりのおんにゃ
アメ賞受賞おめでとうございます～(≧▽≦)
私もぜひ観たいですね
そして、ハートを毛だらけにされたい(笑)
サバトーラサバトーラ、ハチワレ松子の３ヶ月
も気になります(*≧ｍ≦*)
tamaさんのとこは冬が厳しいので
春の喜びもより感じられますよね
密かに隠していためろんに気づいてくださり
ありがとうございます(*^ｍ^*)
タムラさん、アメ賞受賞おめでとうございます！
夏の公開でモフられるのが待ち遠しいです。黒っぽい服を着ていかないのと、コロコロを持参します。
譜面、真剣に見ていますね。人間がいつも夢中になるパソコンや雑誌はにゃんこの標的になりますよね。
「おねえタマがいつも真剣ににらめっこしているこの暗号みたいなのは何かしら？まあいいから、とりあえず乗りましょ。」みたいに。
ＬＯＮさんへ☆
カンニュ映画祭ではコーウメイ・デチュー監督と女優タムラ・イグザンプルがひときわ目立っていましたよ（爆）
「世の中の人々はハートがツルツルすぎる！もっと毛だらけに！もっとモフモフにしたい」と意気込みを語っていました（笑）
そうなんです、あの春到来の風の匂いがもう、「ああああああああ春だああああ」ってなります＾＾本当にうれしくなる瞬間です。
たにやんさんへ☆
アメショーがアメ賞を受賞という、猫映画史上の快挙を成し遂げた女優のタムラ・イグザンプル・・・（笑）
コーウーメイ・デチュー監督は、「コロコロ持参は必須でモフられてください」と語っています（爆）
そうそう、にゃんこはどうして人間の見るものを邪魔するのでしょう！
新聞や雑誌を広げてお茶を用意しさあ読むぞと座るとタムラさんも新聞の上に座るという・・・
昨日も譜面見ながら練習していたらタムラさん邪魔しにきましたよ＾＾譜面が気になるのかしら？
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