空きビンでピンクッション!

2008年6月20日金曜日

ペリカン日記 ハンドメイド

みなさまこんにちは。ペリカン荘の上の空は急に晴れてきて、買い物に行けそうです。タマです。

さて、今日はちょっと工作気分でハンドメイド。のり佃煮の空きビンを利用して、ピンクッションを作りました。余り布でいくつでもできちゃいます。タマはアメリカンカントリースタイルがあまり好みではないので、南仏プロヴァンス風にしたつもりです・・・美味しいチキンのトマト煮込みを作りながら、手縫いをするおばあちゃん・・・みたいな感じです。

作り方は、ブティック社「こんな時どうする?すぐに役立つお直しと裁縫お助け実例」を参考にしました。
図書室から借りてきた本です。出版されたばかりですよ。

ビンのふたの直径×1.8の大きさに切った円形の布と、ふたの直径マイナス0.2センチの大きさに切った円形の厚紙を用意し、布の0.5センチ内側を手縫いでぐし縫いし、わたを乗せてぎゅっとしぼります。厚紙をいれて、さらにぎゅっとするとクッションができるので、糸を玉止めして、ボンドでふたに貼り付けます。
ふちを、好きなリボンで巻けばもう出来上がり!タマはボンドでつけました。この写真は、まだ完全にボンドが乾いていません(笑)

リボンは、100円ショップのラッピングコーナーで買ったものです。これは使えます。たとえば、

このマイ箸包みのタグに。短くカットしてオリジナルブランド風になります。

また、ステーショナリーケースのひもとして。本体とマッチしていると思います。

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中に詰めたわたは、本では「羊毛フェルト」とありましたが、無かったので、「タムラさんの毛」を使いました!!!
マルリさんが、ブラッシングのたびに集めたにゃんこの毛。足かけ2年分です(笑)
布からぼそぼそと毛がはみ出ているのが何とも・・・愛くるしいのです!