おお、久しぶりにペリカン日記を書くなぁ。
今日はとてもあたたかで、少し湿気があって、風はおだやかだ。
先週から、絵本の作り方について、ずっと勉強してきた。
これまで何回か童話コンクールに応募してきたが、絵本の文もすんなり書けるだろうと思っていた。
だが、絵本は、むずかしい。童話もむずかしいが、違うむずかしさがあった。
ひたすら子どもの視点で世界を描く。
押し付けにならぬよう、ひとりよがりにならぬよう。
はるか昔の自分のことを思い出したり、小学校3年生のころの日記(先生に見てもらうタイプ)を見る。
そのころの、支離滅裂な文章、これが大事だと思った。
先生に一生懸命、考えを伝えようとしている不器用なカンジ。
これが、絵本や童話を書くときに必要なのだ。
気がつくと「上から目線」で童話を書きがちになってしまうから、貴重な資料だった。
そして、今日、絵本コンクールに応募する作品(文章)が完成した。
連日徹夜で頭がぼうぼうである。 一杯のんで休みます。
次はちょっと長いお話を書きます。締切がせまる~・・・なんて。
文豪は、うろたえない。
今日はとてもあたたかで、少し湿気があって、風はおだやかだ。
先週から、絵本の作り方について、ずっと勉強してきた。
これまで何回か童話コンクールに応募してきたが、絵本の文もすんなり書けるだろうと思っていた。
だが、絵本は、むずかしい。童話もむずかしいが、違うむずかしさがあった。
ひたすら子どもの視点で世界を描く。
押し付けにならぬよう、ひとりよがりにならぬよう。
はるか昔の自分のことを思い出したり、小学校3年生のころの日記(先生に見てもらうタイプ)を見る。
そのころの、支離滅裂な文章、これが大事だと思った。
先生に一生懸命、考えを伝えようとしている不器用なカンジ。
これが、絵本や童話を書くときに必要なのだ。
気がつくと「上から目線」で童話を書きがちになってしまうから、貴重な資料だった。
そして、今日、絵本コンクールに応募する作品(文章)が完成した。
連日徹夜で頭がぼうぼうである。 一杯のんで休みます。
次はちょっと長いお話を書きます。締切がせまる~・・・なんて。
文豪は、うろたえない。
4 件のコメント:
はじめましてNANAKOです
どんな絵本を書いたのか?
興味津々です。
私も子供の為に絵本を作ってみようかと思ったことがあります。
でも、一向に浮かばず・・・
結局諦め、違うものを作りました。(^^;
やっぱり子供の視点って、大人になると分からなくなってしまうものなんですね^^
いつか作品が見られることを期待しています。
はじめまして、蓮田英夫と申します。今回、応募するのは、絵本の文章のみのコンテストなのです。しかしながら、絵本の仕組みや書き方・つくり方を勉強したうえで、実際、自分でも絵をイメージしながら文を書く、という、なんともバーチャルな作業でした。
今は、「絵本のつくりかた」なるテキスト本が多くでています。
子どもの視点でモノを見る・・・これは、永遠に忘れてはならない、大切なことだと、知りました。
文豪なのにまだ出版歴が無い蓮田のために、コメントありがとうございました!
絵本、結構難しいですよね。
今度幼稚園で子供達相手に絵本の読み聞かせをするのですが、
大人が好きな本と、子供の好きな本って違うんですよね。
子供は本当に直球的な内容を好みますよね。
大人はどうしても絵やストーリーを追ってしまうけど、
子供はパッと見てわかるものでないと食いついてこない。
今日も図書館で絵本を選ぶのに時間がかかってしまいました。
いつか作品を発表してくださいね!
くりぃむぱんさん、こんばんわ。自称文豪の蓮田と申します。以後よろしくお願いいたします!
そう、今回勉強してわかったのは、くりぃむぱんさんのコメントのように、大人の好きなものと子供の好きな本が違う、ということなんです。
テキスト本に、「なーんでこんなお話が出版されるんだ?」という参考作品が載っていたりして・・・子供に人気なんでしょうね。
蓮田の悪い癖は、すぐひねりを文に入れてしまうこと。子供にわかるように書く、それはものすごい難しい作業でした。
期待に応えたいです!がんばります!!
ありがとうございました!
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