フルーツの女王を食す!

2008年8月12日火曜日

ペリカン日記

みなさま、夏を満喫しておりますか?店主タマです。ペリカン荘もお盆を迎えます。が、日記は休まない予定です。だれも帰省しないので(笑)とむ君は帰るかなーと思いましたが、風景画を描くため、景色を探しにどこか田舎へ行くそうです。

さて、昨日のお出かけレポートのつづき。友人とランチをとったのは「クルブ ドゥ レギューム 庄司」。
八百屋さんが経営しているレストランです。野菜とメインがカジキマグロ(だったと思うな)のステーキのコースで1500円(税抜き)でした。野菜って、美味しい!と実感できるひとときでした。
デザートはフルーツ盛り合わせでしたが、おみやげにもフルーツをいただきました。
それが、上のバナナとマンゴスチンでした。
一緒に写っている布は、カナリヤ手芸店夏のバーゲンで買った、セール除外品の(笑)ソレイアードという、南フランス生まれの布です。フランスから輸入かと思いきや、日本で作ってました。ブランドによくある、ライセンス提携ものってやつですね。カットクロスで250円。

さてさて、帰宅後すぐにマンゴスチンについて調べると、フルーツの女王と呼ばれる、トロピカルフルーツでした。一個がけっこうなお値段。280円~します。翌日まで冷やして、割ってみたところがこれ。

タマは、ライチがMAXで苦手なので、これもそういう味かな・・・と思ったら、優しい甘さと、すぐ溶けちゃう柔らかさ、南国のさわやかな香り。酸味はなく、どこまでもさわやか。つまりデリシャスでした!

栽培にものすごく時間のかかるマンゴスチン。(実がなるまで何年もかかります。柿みたい)しっかりと、いただきました。今年は、フルーツ三昧な夏です。