BOOK COVER フィードサックとリネンで作る

2008年8月26日火曜日

ペリカン日記 ハンドメイド

久々のハンドメイドにヘロヘロの店主タマです。こんばんわ。

今日は、一日でできるブックカバーを作ってみました。初めてちゃんとした製図用方眼紙を使いましたよ。今までは新聞紙を使ってました。

布地は、アメリカのフィードサック1930~50年代の家畜の飼料袋をほどいたものが、売られています。ヴィンテージなので割高ですが、その分、レトロなおしゃれ感は普通布地よりありますね。

それを、けっこうガサガサなリネンと合わせました。


表の全体&柄のアップ。







裏側です。文庫サイズになっています。本の裏表紙をはさむテープは赤ボーダー、しおりは茶色のレーステープ、裏布はくすんだ水色のドットの綿麻プリントを使いました。(綿が75%で多め。)写真では明るく見えますが、裏布はほんとにくすんでいます。なので全体的にまとまっていると思います(笑)

ミシンの糸調子がうまくいかなくて、スタートが遅れました・・・ちなみに、ミシンは、「通販生活」で買った「山崎範夫のミシン」です。タマ一人で準備できちゃうくらい簡単で、いろいろ縫えるスグレモノなのですが、タマの技術がミシンに追いついてないんですね~精進しなければ!!

また、作ります。ハンドメイドの秋が来ますね!