百貨店について思うこと

2009年2月10日火曜日

ペリカン日記

みなさまこんにちは。ハンドメイド雑貨の制作スケジュールを一応立て終えた店主タマです。
先日の委託作品の売り切れは、夢じゃなかったですね☆よかった!
「少女の想ひ出」シリーズも、御嫁にいってくれますように・・・!

今日は「百貨店はこれからどうなるのかなー」という日記。
札幌では、ロビンソン百貨店が1月に閉店、丸井今井が経営破たん、西武百貨店が閉店するかも・・・というニュースが続き、新聞でも特集がありました。

写真は、破たんニュース後の丸井のデパ地下で買ったごはん。どーしても夕方までに帰宅できず、お財布と相談しましたが強行突破で(笑)お弁当やお惣菜セット、カレーパンをチョイスしました。

売り場はもう、人、人、人。こんなににぎわっているのに・・・と感じましたが、きっと上の階はそれなりの人数がフロアを回っていても一客単価(お客さんがどれだけそこで買い物していくか)にすればよい結果が出ていないのでしょうね・・・。

ハンドメイド雑貨やえはがきを作っていて思うことは、「市販品にない独特の雰囲気」これが、売る人、買ってくださる人双方が楽しめるんですよね。
市販品、ブランド品の高い品質を楽しむように、一点モノや数量限定の手作り品を手にする楽しみがあります。

百貨店が隣接する大通りで、タマは百貨店を利用することはあまりありません。
なにせ、お値段が高いですから(笑)
ブランドも、同じショップが入っていることが多いですから、どうしても色んなショップが集まる地下街、あるいはジャ☆コに行ってしまいます。
また、布地や紙の仕入れに行くことが目的なので、よけいに百貨店には足が向かないのですね・・・。

これから百貨店は、もっともっと個性を要求され、それが実現できるチカラをつけないといけないのですね、きっと。

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