みなさまこんにちは。回復したタマです(笑)。めざまし時計が鳴った記憶がありません・・・。
予定より1時間以上遅れてしまったのですが、だいぶ元気になりました。
さて、本日は消しハン祭りの後夜祭。なんと、友人が自身の体験記を出版しました!!
タマも本を受け取ったときはびっくりしました。「うおー、作家になったんですか!」と。
では、詳細のご紹介です。
『鬱の中で、精神病棟の中で-2ヶ月の苦しみと希望』 夏見美月 著 文芸社 1000円+税
【本の帯より】
職場で心身ともに追い込まれ、鬱病になった。新たな目標に向かって進む為、自分は入院して治療をすることを選んだ―鬱病の治療の為精神病棟で過ごした2ヶ月間の生活と心の葛藤の記録。
病気に至るまでの経緯が前半に、入院生活は日記形式で、「退院してから」というエピローグで体験記は終わっています。
この日記形式というのは、夏見さんが入院中に書きためたものなので、その時の「モノの感じ方」「病院というものがどんな『景色』として映っているか」そういった目線を読者も活字を追いながら感じることができる。そして、タマが以前から病気のことを伺っていたとはいえ、病気の苦しみを改めて知ったのです。
本の表紙の写真は、夏見さんが自身を撮ったもの。彼女は「偶然撮れたんだよ~」と言いますが、とても素敵な写真だと思います。水平線の向こうに見えるのは、何なのでしょうか・・・。
明日からは新作ポストカードを随時ご紹介する、「夏だ!空ハチ祭り」です。また祭りだよ・・・(笑)
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さて、本日は消しハン祭りの後夜祭。なんと、友人が自身の体験記を出版しました!!
タマも本を受け取ったときはびっくりしました。「うおー、作家になったんですか!」と。
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『鬱の中で、精神病棟の中で-2ヶ月の苦しみと希望』 夏見美月 著 文芸社 1000円+税
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職場で心身ともに追い込まれ、鬱病になった。新たな目標に向かって進む為、自分は入院して治療をすることを選んだ―鬱病の治療の為精神病棟で過ごした2ヶ月間の生活と心の葛藤の記録。
病気に至るまでの経緯が前半に、入院生活は日記形式で、「退院してから」というエピローグで体験記は終わっています。
この日記形式というのは、夏見さんが入院中に書きためたものなので、その時の「モノの感じ方」「病院というものがどんな『景色』として映っているか」そういった目線を読者も活字を追いながら感じることができる。そして、タマが以前から病気のことを伺っていたとはいえ、病気の苦しみを改めて知ったのです。
本の表紙の写真は、夏見さんが自身を撮ったもの。彼女は「偶然撮れたんだよ~」と言いますが、とても素敵な写真だと思います。水平線の向こうに見えるのは、何なのでしょうか・・・。
明日からは新作ポストカードを随時ご紹介する、「夏だ!空ハチ祭り」です。また祭りだよ・・・(笑)
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2 件のコメント:
最近鬱病という病名をよく耳にします。
それだけストレスの多い社会になっているのでしょうか。
お友達も辛い日々を送ったのだと思いますが、
これから優しい日がおくれますように。
♪くりぃむぱんさん♪
人生のことを考えると、いつまでも流れる川のようではありますが、その川が枯れてしまうときがある。もう一度ひび割れた川底から、力強い水がわき出て川になるため、人は希望を持つのでしょう。
優しい日々。とても素敵な言葉です。
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