古切手を使ったしおり、昨日の続きを5枚。

2009年8月11日火曜日

空色ハンドメイド

みなさまこんにちは。今日も札幌は暑いそうですね。お盆は何かと忙しい時期ですが・・・本日も空ハチの瓶詰にお越しいただきありがとうございます☆
前回の続きで、ブックカバーに付属のしおりを作りました。
窓から見えるバスと家。右端のは昔話の「花咲かじじい」の切手。窓に扉がついてます。
手前の山吹色のしおりには、直接切手を貼っているタイプです。

気になる中身です。初めて和紙専門店に行き、そこで見つけた和紙のはぎれを色々購入。花咲じじいには江戸風の桶の和紙、いただいた家の切手には、ステンドグラスみたいな模様の和紙を。

手前のバス切手しおりは、開くと隠れ切手が!下にコーヒーカップのイラストを。
いただいた風景切手には、切った紙でリンゴを作りました。ドイツの古切手には、現代アート風にフリーハンドで切った紙を貼りつけてます。
タマは、これでも現代美術論を学校で科目履修し、若手のアート展にも出品したことあるんですよ!そう、若いころの、ずっと昔のお話・・・・・・・いや、そんな遠くでもない(笑)その時学んだことは、アイデアの泉を枯れないようにしてくれています。

今回作るブックカバーには、しおりは1つだけの付属になります。紙を2つ折りしているので、厚さの関係です。

明日はですね、委託用の封筒を作ろうと思うんです。ふと思いつきました。消しゴムハンコを委託するなら、ハンコを楽しくスタンプできる、無地の封筒があればいいんじゃないかと。市販のほうがいいに決まっていますが、うーん、でも思いついたらなんでもやってみたいと思います!

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