レトロでクラシカルなケータイケース作りました

2009年11月16日月曜日

空色ハンドメイド


ケータイにデコシールを貼ったため毛糸のケースはやめることに

こんにちは、タマです。はぁーなんとか間に合った!初の「布で作ったケータイケース」です。前回の日記でケータイにデコシール貼ったことを紹介しましたが、編み編みケースだと細かいけば立ちがシールに付いてしまうので、布のケースに衣替えです~(^ 0 ^)
オリジナルを作る自信がなかったので、手芸本のコピーを見ながら縫いますと、全くのウソでしょ、このレシピは!!!と叫んで全部ほどきました(笑)出版年も古いですし、幅やマチが太すぎる(笑)だいたい、外側本体と中袋が全く同じ大きさで中袋が入るわけがない!!入ってもだぶつきますよね~。なので大きさから何から変えちゃいました。外袋と中袋を2つ作り、重ねて入れ口を縫うという基本の袋の作り方はそのままです。


レースをより美しくみせる「重ねレースの術」

本体はシンプルなので持ち手とボタンにこだわりました。レシピでは共布で持ち手を作りますが、ずえったい本体と縫い合わせるときガチガチに厚くて手縫いできないと読み(笑)レースに。最初は綾テープとレースを重ねて縫ったのですが、ブックカバーのフラップ押さえと違い、テープの裏側が見えてカジュアルすぎちゃうのです。じゃあ、赤いトーションレースを2重にするか、と合わせてみると、本体とのバランスが悪い。つながりがないんです。そこで思いついたのがこの方法。幅の違う黒と生成りのレースを重ねました。2つを縫うことはせず、手に取るたび動きがでるようにし、なおかつ弱さをカバーしました。
ボタンは昭和レトロボタン。大きいバラのようです。入れ口ぎりぎりに留めたので、本体の花柄を見せつつ上品度アップ!大人の女性が持つ感じで気に入っています♪
いつか・・・商品化できるかな?みなさんこういうのあったらいいなと思いますか?

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