ロンドン・ニャ輪に向けて~タムラさんのイメトレ~

2010年11月9日火曜日

猫のタムラさん劇場


月刊にゃんこ新聞紙上連載 『アスリート・にゃんこのロード・トゥ・ロンドン』

11月某日。記者は、市内のあるスポーツクラブに向かった。

ロンドン・ニャ輪でメダル候補者として注目を浴びている選手の、拠点だ。

タムラ・ロンガーザン選手。アメリカのコネチカット州出身の彼女は、

選手登録を正式に日本で行い、日本代表を狙って日々トレーニング中である。

「祖母が、日本人なんです。いつか日本で暮らしたかった」

タムラ選手はプールサイドで取材に応じてくれた。

飛び込み選手として、アメリカで活躍することは難しいのだろうか?

「そんなことないです。優秀な選手だけがニャ輪に行けるのはどこも同じ」

そう言いながら、かかえ飛び込みのフォームを確認するタムラ選手。

「いつでもイメージトレーニングです。集中力を鍛えるのも大事」

背中の模様がきれいに浮かび上がる。

「アメショの模様は独特ですよね。アメリカ出身だってすぐ分かるわ」



普段の生活で気をつけていることは何か、と聞くと、

「ごはん」

と一言だけ返ってきた。

「最近、筋肉をしなやかにするために2種類のカリカリを食べています。

そのうち1つが不味くって。食事日報を監督に提出しなきゃいけないの。

食べ方にかたよりがあると、すぐ怒られちゃう。早く身体を作りたいわ」



柔らかな関節は、無駄な動作や飛び込み中のブレも抑えることができるという。

「オフの日も、オフ用のメニューがあります。これは秘密」



タムラ選手のロンドンへの道は、開かれつつある。

連盟に強い印象を与える重要な大会、「飛びにゃんジャパンカップ」で優勝したのだ。

ニャ輪選考会まであと3つ大会があるが、結果を楽しみにしたい。

(文:札幌支社 スポーツ部 多間)



『空ハチのポテトコロッケ』

いかがでしたか、アスリートを追う新聞記事(笑)

突然ですが今日のメシをご紹介。

大量のじゃがいも、ついに芽が出始めてしまったぁぁぁぁ!

何とか食べたい!コロッケ作ってみました。

紹介するほどのレシピじゃないですが(笑)

豚ひき肉とタマネギみじん切りを炒めたものに、茹でたイモを投入、

荒くつぶして塩・コショウして丸め、小麦粉・卵・パン粉をつけます。

フライパンに1cm~2cmくらいの油を入れて揚げます!

こうやって揚げると、油の節約と、衣が超サックサクです!!!

中身がすでに火が通っている状態なので、初めから高温で揚げたいところですが、

最初はじっくり中温で揚げながら、後で高温でパリっとさせたいですね。

やけどに十分ご注意ください。

なお、コロッケにコショウをもう一度ふりかけると美味いですよ。

ソースをかければキング・オブ・おふくろメシの完成☆

じゃがいもの芽は、完全にしっかり取り除きましょう。



残った 卵・小麦粉・パン粉を混ぜて、油で揚げたもの。

砂糖を少し加えてます。(入れ過ぎるとすぐ焦げる)

ケチャップつけて食べると、アメリカ~ンな(笑)スナックになりますよ。

今日はおねえtamaの眼が調子いいです。がんばりんご☆で愛情一本!


☆リアクションでプチ感想をどうぞ!そして次の夕食は「カレーコロッケ」です(笑)