ネコラム☆

2011年2月1日火曜日

猫の小梅繁盛記


猫によるコラムなので、「ネコラム」でちゅ。

え?本屋で売ってる『エコラム』の真似?

まあ、いいじゃないでちゅか。

ネコラムと言っても、特にテーマとかないでちゅから。


あ、そこの君、ちゃんと座るでちゅ。



おねえtama、最近本屋で心理テストの新刊を立ち読みしたんでちゅ。

すると、診断結果で

「あなたは、面白いことを言って、相手がウケてくれることに

全力を賭けるタイプです。もはや才能と言えます」

と出てしまい、自分の身に起きたアクシデントなんかも

平気でネタにしてしまう自分が嫌になったそうでちゅ。

当たってるってことでちゅかね。


こんな話がありまちゅ。

立派なカボチャをもらったおねえtamaは、

それをドアストッパーの代わりに置いていまちた。

いつもギリギリに出勤していたおねえtamaは、

出かける寸前で、カボチャをはげちく蹴ってしまいまちた。

可哀想な足の小指ちゃんは、失神して流血していまちた。

応急処置をして、はげちい痛みの中、

職場に電話ちました。

ところがでちゅ。

上司が、「タマ、大丈夫か?どうしてケガなんてした?」

と聞いてきまちた。

「カボチャにジャストミートしました」

「なんでカボチャがそこらに転がっているんだ」

「ドアストッパー代わりにしていました」

「・・・・・バカじゃねーの!!なんでカボチャなんだよ!!(怒笑)」

最初はすごく心配していた上司も、ケガの理由を知って

それから数日、パンプスの履けないタマに

「どうしたの?」と同僚が聞くたび、

カボチャの話を率先してバラすのでちた。


さらに、小指の治療のため向かった病院でも、

先生に同じ話をしなければならず、

当然ながら先生は「バカだねえ~ぷぷぷ」

と笑いながら、

「カボチャがねえ~ドアストッパーだって・・・ぷぷぷ」

きっとカルテにカボチャのこと書いていたんでちょう。

朝イチでんなマヌケな患者の小指を消毒する先生・・・

サンダル姿が情けなかったおねえtama・・・

そんなおねえtamaが、小梅のご主人とはね!!

話そのものはつまらにゃいので、小梅のグラビアを楽しんご。

☆リアクションでプチ感想をどうぞ!人生は楽しく、がモットーのタマでした。