【お知らせ】
ここ数日、体調を崩し寝込んでおりました。
とりあえず復活したので、更新します。
お待たせしました。ぺこり。
【足をつける】
こんにちは、おねえタマです。いよいよ裁縫箱の仕上げです。
下本体になるウッド枠に、ボックスフットをつけていきます。
これダイソーのなんですが、木ネジがついてないんですよ~
知らなかったおねえタマは、セリアの蝶番セットにあったネジを使いました。
超絶ぴったりでした(笑)
【裁縫箱と接着する】
取りつけましたら、裁縫箱を上に乗せてしっかり接着。
底の内径より小さいので、前後左右のバランスを見て接着します。
中に入れる木箱は、セットすると後ろが少しはみでます。仕方ないですね。
さて、ボックスフットをつけると、左右の枠に木箱が入らないんじゃね・・・?
そうなんですよ(爆)
どうしたらいいものかおねえタマ考えた。
足つけなきゃいいじゃん・・・
だめにゃ!
木枠の底が速攻汚れる。
そこで、上の写真の小さい積み木みたいのごらんください。
木のアクセサリー作ると言って、ウッドチップを買ってあったんです。
それを3枚づつ接着して、キューブを作りました。
見える部分と、木箱がこすれる部分はヤスリをうっすらかけました。
それを、枠の角に計8か所接着します。
木箱のレールみたいな感じですね。
【最終仕上げのペイントをする】
ここで、刷毛から筆に持ち替えて、細かい部分のペイントをしていきます。
薄すぎる部分、塗れていない部分、360見回して塗っていきます。
乾燥させたら・・・
【 完成!!! 】
あの赤い裁縫箱がこうなりました!
(カメラがナナメになっているが箱はまっすぐです)
ボックスフットのカーブが、ちょうどウッドチップ・キューブの高さと合っていた。
(まるで計算したようだ(爆))
高さのあるものは真ん中に入れるといいですよね☆
フォトフレームとウッドボックスで作った引出しもごらんのとおり♪
元の色が黒や茶色だと、わざと上から「よごしをかけて」
(=ヤスリをかけヴィンテージ風にすること)
よりブロカントっぽくできますが、
今回は赤色なので、想像するとキモイので(笑)
このままです。
古い感じが不要であれば、ペイントの種類にあったニスを塗って仕上げるのも
いいですね。
収納力は2倍になったかな??
みなさんも、ぜひぜひリメイクしてみください!
ちょっとしたヒントになれば幸いです。
第一回は こちら
第二回は こちら
☆4月下旬、札幌都心でイベント出店(物販)しました!
2 件のコメント:
リメイク!とっても素敵に変身ですね!
そんなにお金をかけなくても、こんなに素敵に生まれ変わるんですね。
私も今あるものをもっともっと大切にしたくなりました。
自分のアイデア次第で、身の回りのものはまだまだ魅力的になれるのかもしれませんね♪
piyo-skyさんへ☆
お返事遅くなってしまいごめんなさい(><)
もともとリメイク大好きで、欲しいモノがあったら検索するんですが高価だと、その写真みながら
「何かを使って変身させられないかな」と思ってしまうんです☆
裁縫箱も、本格的な木製は高くて、それで今回リメイクにいたりました。
とっても気に入っています。持ち運びも便利です☆
piyoさんの身の回りのものも、ぜひかわいくリメイクしてみてくださいね。不思議ですが自分のために新しいなにかを作るって心が笑顔になります^^ 古いハンカチに、100均のレースを縫い付けるだけでも生まれ変わります。ぜひ♪
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