古い裁縫箱をフランスのブロカント風にリメイクしよう3 仕上げ

2015年5月19日火曜日

100均活用 空色ハンドメイド 雑貨これくしょん

【お知らせ】

ここ数日、体調を崩し寝込んでおりました。

とりあえず復活したので、更新します。

お待たせしました。ぺこり。


【足をつける】


こんにちは、おねえタマです。いよいよ裁縫箱の仕上げです。

下本体になるウッド枠に、ボックスフットをつけていきます。

これダイソーのなんですが、木ネジがついてないんですよ~

知らなかったおねえタマは、セリアの蝶番セットにあったネジを使いました。

超絶ぴったりでした(笑)


【裁縫箱と接着する】


取りつけましたら、裁縫箱を上に乗せてしっかり接着。

底の内径より小さいので、前後左右のバランスを見て接着します。

中に入れる木箱は、セットすると後ろが少しはみでます。仕方ないですね。

さて、ボックスフットをつけると、左右の枠に木箱が入らないんじゃね・・・?


そうなんですよ(爆)


どうしたらいいものかおねえタマ考えた。

足つけなきゃいいじゃん・・・

だめにゃ!

木枠の底が速攻汚れる。

そこで、上の写真の小さい積み木みたいのごらんください。

木のアクセサリー作ると言って、ウッドチップを買ってあったんです。

それを3枚づつ接着して、キューブを作りました。

見える部分と、木箱がこすれる部分はヤスリをうっすらかけました。

それを、枠の角に計8か所接着します。

木箱のレールみたいな感じですね。


【最終仕上げのペイントをする】


ここで、刷毛から筆に持ち替えて、細かい部分のペイントをしていきます。

薄すぎる部分、塗れていない部分、360見回して塗っていきます。

乾燥させたら・・・


【  完成!!! 】



あの赤い裁縫箱がこうなりました!

(カメラがナナメになっているが箱はまっすぐです)




ボックスフットのカーブが、ちょうどウッドチップ・キューブの高さと合っていた。

(まるで計算したようだ(爆))

高さのあるものは真ん中に入れるといいですよね☆



フォトフレームとウッドボックスで作った引出しもごらんのとおり♪




元の色が黒や茶色だと、わざと上から「よごしをかけて」

(=ヤスリをかけヴィンテージ風にすること)

よりブロカントっぽくできますが、

今回は赤色なので、想像するとキモイので(笑)

このままです。

古い感じが不要であれば、ペイントの種類にあったニスを塗って仕上げるのも

いいですね。

収納力は2倍になったかな??

みなさんも、ぜひぜひリメイクしてみください!

ちょっとしたヒントになれば幸いです。


第一回は こちら

第二回は こちら





☆4月下旬、札幌都心でイベント出店(物販)しました!