
夏の一大イベント、ショップへポストカードの納品も無事に終わり、一息つきました。
お店のスタッフの方から許可をいただきましたので、明日は「B.C.S」の店内写真と取材記事を載せちゃいます!!これで、よりお店とペリカン堂の活動を知ってもらえたら幸いです☆
さて、納品の帰り道、前から行きたかった「バニラ チェア」というお店に行きました。B.C.S のすぐ近くの住所だったので、ぐるっと回ったのですが、無い。
仕方なく、4プラ店に行くと・・・「そちらは、クローズしました」とのことでした。泣。
けれど、そのカワイイお店で見つけたのがこれ!「1930年~50年代のアメリカン・ヴィンテージ布」!
小さいカットクロスですが、ずっと前から欲しかったのです。
図書室で借りてきた本
「1日で作る暮らしの小物」(了戒かずこ、主婦の友社)
「小さなメルスリーから 刺しゅうの贈り物」(せばたやすこ、日本ヴォーグ社)
に、そういう布を使った小物づくりが紹介されているので、何か作りたかったのです。
4プラ(4丁目プラザ)には、何年かぶりに行きましたが、イギリスアンティーク家具やレース、洋書などを扱うお店もあり、お金持ちならこの家具みんな買いたいと思いました(笑)
そこに、陶器製シンブル(指抜き)が1000円~くらいで売られていて、ウチのシンブルを思い出しました。佐和子さんが陶器市で200円でゲットした、古いものです。(写真右)。
第一陶器という会社が、昭和初期?だったかな、海外輸出用に作ったそうです。牡丹の花の日本趣味が、外国に喜ばれたそうです。布との雰囲気もあっていてタマは一人で満足しています。
これからも、ヴィンテージ布を入手したらご紹介しますね。
ちなみに、その日、コーヒー屋さんで、麻袋を200円で買いました。さてどうリメイクするか・・・・
2 件のコメント:
陶器の指ぬきって初めてみました。
この形の指ぬきって日本向き(和裁用)じゃなくて洋裁用なんですよね~?
刺繍とかに使うものなんですよねぇ?
私指ぬきってどうしても苦手で、すぐに外したくなってしまいます。
なんか指になじまないっていうか?そんなことありませんか?
だから指は穴だらけになってしまうんですよね~
もっとしっくりくる指ぬきはないだろうか???
探しも求めて早数年、いまだに見つかりません。(T_T)
かわいい生地ですね~
アンティークですか・・・なんかいいですね
かえって新鮮な感じがします。
さて、これで何を作るのかな?
nanakoさん、こんにちは☆
陶器の指抜きは、実用性というより、装飾性のほうが強いと思います。これをひっかけて飾る、専用のツリー型ディスプレイ用品もあるくらいですから・・・。
私も指抜きなんて全く使いません(笑)
いつも「いで!!(痛い)いでででで!血がでた!布についちゃう!」と叫んでます。
手縫いがうまくて、ぐし縫いなんか高速でする人は、指抜きがないと速くできないそうですよ・・・。すごいですよね。
これからもアンティーク布探します。何を作るかはお楽しみでございます~♪
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