B.C.S からの帰り道に買ったモノ

2008年7月14日月曜日

ペリカン日記 ハンドメイド

みなさま、おはようございます。店主 タマです。
夏の一大イベント、ショップへポストカードの納品も無事に終わり、一息つきました。

お店のスタッフの方から許可をいただきましたので、明日は「B.C.S」の店内写真取材記事を載せちゃいます!!これで、よりお店とペリカン堂の活動を知ってもらえたら幸いです☆

さて、納品の帰り道、前から行きたかった「バニラ チェア」というお店に行きました。B.C.S のすぐ近くの住所だったので、ぐるっと回ったのですが、無い。
仕方なく、4プラ店に行くと・・・「そちらは、クローズしました」とのことでした。泣。
けれど、そのカワイイお店で見つけたのがこれ!「1930年~50年代のアメリカン・ヴィンテージ布」!
小さいカットクロスですが、ずっと前から欲しかったのです。

図書室で借りてきた本
「1日で作る暮らしの小物」(了戒かずこ、主婦の友社)
「小さなメルスリーから 刺しゅうの贈り物」(せばたやすこ、日本ヴォーグ社)
に、そういう布を使った小物づくりが紹介されているので、何か作りたかったのです。

4プラ(4丁目プラザ)には、何年かぶりに行きましたが、イギリスアンティーク家具やレース、洋書などを扱うお店もあり、お金持ちならこの家具みんな買いたいと思いました(笑)
そこに、陶器製シンブル(指抜き)が1000円~くらいで売られていて、ウチのシンブルを思い出しました。佐和子さんが陶器市200円でゲットした、古いものです。(写真右)。
第一陶器という会社が、昭和初期?だったかな、海外輸出用に作ったそうです。牡丹の花の日本趣味が、外国に喜ばれたそうです。布との雰囲気もあっていてタマは一人で満足しています。

これからも、ヴィンテージ布を入手したらご紹介しますね。
ちなみに、その日、コーヒー屋さんで、麻袋を200円で買いました。さてどうリメイクするか・・・・