猫毛フェルト ニードルで作ってみた

2010年1月22日金曜日

空色ハンドメイド


さっそく型紙を作って開始。

こんにちは、タマです。昨日用意したニードルとフェルトを使って、早速ニードルワークをしてみたいと思います。
もちろん、針や台は猫毛用、羊毛用と分けて使用・保管しますのでご安心ください。一枚紙を敷いてその上で作りました。


タムラ毛を乗せて、ひたすら刺す・・・

刺すときの台は、スポンジでいいとのことなので、台カバーだけ買ってスポンジに合わせて切り、その上にフェルト・型紙・タムラ毛を乗せてぶすぶすぶすぶすぶす・・・・

3本針が売っているわけが分かりました。時間かかります・・・。


型紙外して、さらに刺す。

なんかぼんやりしてますが、ここで輪郭にそってまたぶすぶすぶすぶす・・・・


完成。顔がないと猫だってわからない!

できました。スコ座り(スコティッシュ猫ちゃんのかわいい座り方)をしたタムラさんにしたかったが、顔がないと「なんだこれ」になるので刺繍糸で目とおでこの模様を作りました。


意外に立体感あり。

動きのある型紙じゃないと猫らしくならないと実感したのでした。
悔しいのでもう少しがんばってみます。

このタムラフェルト2号は、ちょっと手を加えて雑貨にします。
もし、猫と暮らしている方、猫好きな方で、2万アクセス突破記念プレゼントにしてほしい!という方はぜひリクエストをお願いしますね。

ちなみに猫毛フェルトは猫アレルギーの方におすすめできませんのでご注意くださいね。

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