名刺を作る~いわゆる開運を込めて~1

2013年7月18日木曜日

良い名刺とは


こんにちは。今日も私はブログとサイトのリニューアルをしています。

今日は、名刺のお話です。仕事をする上で大切な小さい相棒ですね。

以前は手書きやら自作でコスト抑えてましたが、ネットで色々調べて

デザインを自分で考え、印刷屋さんに修正してもらって印刷、の方法に。

なぜ2種類かと言えば、カラーはショップカード的要素が強いです。

白黒は、仕入などのときに使います。



裏面です。ネットでかなり調べました。実にいろいろでしたね・・・

開運する、とか仕事運があがるデザイン論。

しまいには何が良くて何がいけないのかわからなくなった(笑)

で、おねえタマ的にまとめてみますと


・ 名刺の考え方には 東洋系と西洋系がある(風水や占星術、その他)

・情報をとことん記載する考えと、徹底的に基本系を良しとする考えに分かれる

・カラフルなものと白黒、どちらも両横綱的存在で二分している

・デザイナーに頼んでハイクオリティを目指すか、自作で個性を出すか



夏休みの自由研究で1位とれそうなくらい研究した結果↓


やっぱウチの猫かい


研究報告は、また明日にしますね。

けっこう大事な研究結果になりました。


名刺入れもこだわってみましょう



上質な革で、職人手作りの名刺入れが一番だと思いますが、

木製を愛する私が探しまくった逸品です。

木製の名刺入れは普通に売っています。もっと薄くて、

片手で開くカラクリが素敵なもの。

しかし私は、土の中で1000年生き続けた縄文杉が欲しかった。

この杉は何歳かわかりません。

1000年未満の半神代というのもあるそうです。

杉の他に、神代ケヤキ、神代ホオ もある。

神代とは、神話時代から、という意味です。

名刺を入れておくと、名刺に杉の香りが移ります。

永き眠りから目覚めた神秘的な香り。

建具店の親方がひとつひとつ作ったこのケースは、本当に素晴らしい。

屋久杉も樹齢何百年と、悠久の存在ですね。



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