100円ショップ手帳&雑貨でシステム手帳をカスタマイズ 応用&実践編1

2013年9月19日木曜日

100均活用 空色ステーショナリー


こんにちは。おねえタマです。手帳カスタマイズ好きなみなさん、

前回の記事はちょっとでも参考になったでしょうか?

今日から、実際作ったリフィルをどう使っていくか考えていこうと思います。

その前に、リフィルの応用編をご紹介しますね。

まず、B5リングノートタイプダイアリー(byダイソー)から抜き取った

ノート部分で、前回は見出しリフィルを作りました。

1枚からナローで3枚、バイブルで2枚リフィルが取れますが、

「スクラップページ」を作りましょう。

記事や広告、シール、なんでも貼っていけるページです。

取り方は簡単です。型紙リフィルを乗せてカットしてたところを、

上の画像のようにカッターを反対にしてカッターの背で線を引くようにして

折り目をつけます。



折ったら、6穴パンチで穴をあけ、不要な部分をカットしてできあがり。

これはナローサイズなので、バイブルサイズは不要な部分が発生しないと思います。



裏側にして、マスキングテープを貼って補強します。

大見出しにもなりますよ♪



ネットにあるバスの時刻表。A4で70%縮小したらいい感じに。

同じように型紙リフィルを乗せてカット。余った紙もリフィルにしちゃいましょう。

もったいないから。

今回は、設定がA4サイズのまま70%縮小でB5で印刷しました。
 
B5のまま6穴パンチで穴をあけ、その穴に型紙リフィルの穴を

合わせて、カットするときれいにリフィル化できます。



名刺サイズの情報カードや、ショップカードも閉じましょう。

「今度このお店に行ってみたいなあ」

そう思って持ち帰ったショップカード。

よく、カフェのカウンターなどにたくさんのカード置いてますよね。

そんなとき、カードケースから「んー、んー、どれだっけ」って探すより

さりげなく手帳を見てこのカードをチェックしましょう。

電話番号や住所のところに穴が開かないように・・・(笑)

ただし、名刺は穴を開けてはいけません。

また、ジョッターで書き込んだカードも、そのまま閉じてもいいですね。



100円ショップのラッピングコーナーやデコ文房具コーナーにある、

布テープ。前回はナチュラルキッチンのリネンぽいテープでしたが、

こんなふうに花柄でも色が違えば見出しになります。

また、太さの違う布テープも活用しましょう。


それでは次回は、

「どんな順番で閉じていけば、見やすいのかな?」です。

お楽しみに~^^


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