ダイソーの花と雑貨で作るプチウエディングブーケ(2)

2016年3月11日金曜日

100均活用 空色ハンドメイド



こんにちは、おねえタマ@山田夏蜜です。

札幌は寒いですが確実に春の日差しが・・・・うれしい。

冬は嫌いじゃ!

というわけで、ウエディングもこれから自然の緑の中でできる季節が

やってきます。


花嫁になりたいなー 

そんなこと思いながら では、実際にリストブーケを作りましょう!


これはリストブーケ以外にも応用できます。

玄関に飾るリースや、フォトフレームなどなど・・・


我らが100円ショップ、ダイソーとセリアの雑貨を駆使しましょう。


そして、センスアップのためには、フランフランなどのショップ、

または本格的なシルクフラワー(造花)でも作ってみることです。


また、海外の雑誌も大変参考になります。

英語フランス語わからんでも、写真あれば勉強になる!

素材も大切ですが、レイアウトする力、構築する力、

キュレーション(まとめる)力、こっちは自分で磨くのです。


では、いってみよー。材料については 作り方(1)をみてね。



本体のシュシュに、リボンのヘアゴムをくぐらせて留めます。




上から見るとこう。 このリボンが土台になります。



で、このシュシュは大きいので、のちほど縮めます。

今はブーケのほうを先に作ります。


造花を、花と葉っぱに分けておきます。葉っぱは、適当に1枚だったり

枝つけたまま2,3枚にしたり 色々パーツにしていきます。

ガーデン系のグリーンのみの造花もあるといいですね。


パーツ化した葉っぱの一部を、

リボンの真ん中に差し込んで、グルーガンでくっつけます。

台座となるように葉を入れていきます。



ダイソーのオーガンジーリボンを、数回折りたたんで、

真ん中を針金でねじり留めします。

これで乙女リボンができます。



リボンの真ん中の結び目の上に、オーガンジーパーツを

グルーガンでとめます。

これも台座となるイメージで。


造花の花の部分を、




グルーガンで、くっつけていきます。



ラナンキュラスとバラをつけたところ。



シュシュの部分との比べるとだいぶデカー

土台であるオーガンジーリボンと、葉っぱと、花のバランスをみながら、

すきまを埋めるように残りの葉っぱをグルーガンでくっつけていきます。 

(しかし美しいですよ・・・パート3をお楽しみに)


で、長くなったのでパート3で仕上げのお話をします。