私のギターご紹介

2013年5月30日木曜日

ギター修行日記

 
あー久しぶりすぎて もうニャンドルとしての自覚ないでちゅ!
 
ぶれぶれ!
 

 
しかも・・・小梅特集じゃないでちゅの!
 
おねえタマのギターなんて誰も興味ないでちゅよ!
 
世界のエグゼクティブが注目してるのはこの小梅なんでちゅから!
 
 

 
 
まあ、小梅の独り言はさておき、Atelier modi Website 
 
もうご覧になっていただけましたか^^
 
まだ構築中なんですが、同じ写真でこちらでも紹介です。
 
 
畳がさ、地味なんだよ。ギターの美しさが半減してるよ。
 
という声が聞こえなくもない(爆)
 
ついに手に入れました。クラシックギター好きな方ならご存知!
 
Antonio Marin Montero 1973
 
でございます~拍手!
 
40歳の渋いイケメンですよ・・・
 
スペックは、
 
表板: 杉単板
 
横板:ローズウッド(パリサンドルでしょう)
 
ネック: セドル(スペイン杉ってことかな)
 
塗装:ラッカーとのこと
 
弦長:660mm の特殊タイプ
 
余談で、ギターケースは新発売の!
 
ロッコーマン レザーファイバー ケースです。
 
人工皮革仕上げでグラスファイバーなんですが、本体2.8kgで
 
ギター入れて背負っても激重いって感じはないです。
 
参考までに、アランフェスのグラスファイバーは3.6kg、スーパーライトは2.2kg、
 
その中間くらいですね。
 

 
サウンドホールの中のラベルです。
 
アントニオ・マリン・モンテロ作のギターはですね、
 
1978年だったかな?その辺りを境に、作り方が変わっているんですね。
 
後で調べておきます。
 
以降は、ブーシェ・モデルを作り続けていらっしゃいます。
 
今も新作を発表している方です。
 
おねえタマが欲しかったのは、手に入れたこの「そのまんまマリン」時代のギターでした。
 
縁ですね。本当に。
 
音はですね、先生曰く「明るく軽快」との評でした。
 
ギターは、スペインはじめドイツ・イギリス・アメリカ・イタリア・オーストリア、
 
アルゼンチンと、作られる国もさまざまですし、あるいは製作家がスペイン出身でも
 
アメリカで作ってる・・・とかいろいろあります。
 
私は、「ど真ん中でスペイン」製のがよかったので、
 
ラベルの「グラナダ」に萌え(爆)
 
 
あと、大きな声では言えませんが(いや書いてるだろとはツッこまないように)
 
ある映画のテーマソングをね、いつか弾けるようになりたいんですね、
 
大きな声では言えませんが、タランティーノ映画ですね、
 
にゃははははは。
 
さーでは練習しますか!
 


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