
今日は、早速新書サイズのブックカバーの試作その1を作りました。
次回納品分より、「しおりポケット」の形を変えようと思いまして。
色々調べてみましたが、ブックカバーのしおりの形態は、3つほどに分かれそうですね・・・。
「カバーの真ん中にヒモ状のしおり」→チャームをつけたり、いろんな素材で工夫する。
「差し込み口の裏や、表にポケットをつける」→さまざまなしおりを収納する。
「しおりを付けない」→ポケットも無い、ごくごくシンプルなスタイル。
他にもあると思いますが、タマリサーチはここまで(笑)
その中で、「しおりポケット」を選んだわけですが・・・タマは洋紙・和紙ともに大好きなので、本のしおりも大好き。けれど、前回までのしおりポケットの付け方は、新書のような縦長のカバーには不向きだと感じました。文庫サイズではカッコ良かったのですが、どうも新書だとデザインにまとまりが出ません。
そこで、ひらめいたのが写真の付け方。ポケットを深めにし、すっぽり収納できるようにしました。
本体と一体化して縫うので、すっきり感・まとまり感も出たと思います。
文庫シリーズにもこの仕立て方を採るかはこれから決めますが、新書シリーズはこちらになります☆
付属のしおりも、新書用の細長いものをおつけしますので、5月の発表をお楽しみに~
あ、生活感満点の背景なので文字入れました(笑)

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4 件のコメント:
こんにちは!
ご無沙汰しておりました。
ほぼ毎日ページは見ていますが
なかなかコメント残せないでいました。
今回のこの生地、かわいいですね!
いい新書カバーができるといいですね~
そうそう先日のストライプの生地もいいですね~
いつもかわいい作品作っていて楽しそう
でも、完成するまでの道のりって単純じゃないですよね~
あーでもない、こーでもない・・・
いろいろ考えた結果、形になるんですよね~
いや~tamaさんの苦労が見え隠れしています。
これからもがんばってくださいね
相変わらず素敵な作品ですよね。
くりぃむぱんはセンスがないのか、
布選びが上手くないんです・・・
もちろん、縫う技術もいまいちなんですが。
最近くまりんの服を何枚か作りましたが、
どれも仕上がりがイマイチ。
販売できるような作品ができるように
修行の日々です
♪nanakoさん♪
こんにちは~☆コメントはなくても、いつも見てくださっていると思っていましたよ☆ペリカン荘はみなさまのお力で成り立っていますから・・・☆
新書カバー、もうそろそろサイズ展開と型紙の大きさが決定しそうです。
今日はその作業の大詰め!弟タマヒコにも手伝ってもらいます。
生地は、USAコットンです。パッチワークにもよく使われますよね!実に多彩な模様があり、tamaは大好き!
個性的でユニークな柄合わせを目指してます!応援してくださいね!
本当に、完成したときは涙が出ます・・だからこそ、手作りにこだわりたいと思います☆
♪くりぃむぱんさん♪
あれあれ、なんてことおっしゃるのですか!tamaはいつだってくりぃむぱんさんの服作りにはため息がでるばかりなんですよ!
tamaの伝説をきいてください・・・小学校5、6年のころ、家庭科でパジャマを縫うことになり、布地屋さんに行ったtama。選んだ模様は「怪獣が紛れ込んだ迷彩柄」でした。ため息をつく母タマエ。でも特に何も言われず授業に持っていったが・・・縫い目が見えない!!迷彩柄だから!!「パジャマにこんな柄を選ばないよね」的なことを先生に言われた気がする・・。
スモック、エプロン、全部柄選びは全滅です(爆笑)
そんなtamaです(笑)
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